ご相談から引渡し完了までの流れ（ステップ1～３）

不動産売却の第一歩はどれくらいで売れるのかを知ることから始まります。

まずは査定依頼を行いましょう。

お電話や査定フォームをご利用いただいて、当社に売却物件の情報をお教え願います。成約予想価格の目安を知ることで住替え買替えなどの計画を具体的に進めることができます。

査定は無料です。査定依頼したからと言って必ずしも売却を行う必要はございません。

不動産売却にあたり、まずは売却相談を簡易査定に基づいてスタートします。お客様のご希望やご要望を仲介業者に伝え、売却方法など、適正なアドバイスを受けます。

初めての不動産売却の方なら何かと不安なこともあるでしょうが、プラスホームのサポートはお客様のご要望をしっかりとお伺いいすることからスタートいたします。経験豊富な当社スタッフが誠意をもって対応いたしますのでご安心ください。

住み替え買換えや、ローンが残っている場合や定められた引越し計画などお客様の事情にあった売却方法を提案いたします。税金や手数料といった諸経費をどのくらい見込めばよいかなどについてもご提示させていただきます。また、お客様ご希望の売出し価格や引越し売却の時期などもご遠慮なくお聞かせください。

今は売却する予定はないけれど、とりあえず現在の価値はどのくらいなのかなど、将来的なプランを考えての査定でもお気軽にお声をおかけください。

現地にて、土地や建物の状況や程度、周辺の環境や交通量、全面道路の広さなどを調査、市役所や関係窓口に出向いて用途地域の調査など建築基準法上の調査や、上下水道、ガス、電気などの整備の状況の調査、法務局に出向き登記事項証明書や土地測量図、建物図面、公図、前面道路要約書等の公簿を用いて近隣との境界や道路との境界などの確認調査いたします。

またご売却の物件を購入された時のパンフレットや権利書、建築確認書などがお手元に御座いましたらご用意ください。新聞紙面等で発表される路線価や、固定資産評価額は、ほんの参考程度にしか考慮されません。なぜなら、価格査定に非常に重要な部分を占めるロケーションや日当りなどの環境要素や、建物の室内外の程度、修復歴などの要素が全く考慮されていないからです。仮に、建物自体は同じ評価の隣同士の物件があったとした場合、一方は前に３階建のマンションが建っている家と、うまく逸れている家とでは評価が違ってきます。